トーク履歴を「LINE以外で見られる様に」保存する方法

kiwamiです！

今回は
「トーク履歴をLINE以外で
見られる様に保存する方法」
についてご紹介します。

通常であれば、
LINEのトークはライン上でしか
確認することは出来ません。

ですがこれを、
LINE以外で読む方法があります。

パソコンでも見れます。

もちろんスマホでも見れます。

しかも一瞬で保存できるんです。

（ただし、ちょっと不自由な部分もあります）

トーク履歴をLINE以外でも見られる様に保存する方法

手順① 保存したいトークを開き、右上の「＞（下向き）」を選択

手順② 「トーク設定」を選択

手順③ 「トーク履歴をバックアップ」を選択

手順④ 「テキストでバックアップ」を選択

ここでは必ず、
「テキストでバックアップ」を
選択しましょう。

「すべてバックアップ」にすると、
LINE以外で閲覧する事が出来ません。

手順⑤ バックアップデータを送信する

「テキストでバックアップ」を選択すると、
データ送信に使えるアプリの一覧が表示されます。

ここでは使い安いものを選べば大丈夫ですが、
今回は「Gmail」を使います。

出来れば、
「スマホからもパソコンからもアクセス出来る」
ものを選ぶと便利です。

Gmailでの送信画面は、
上の画像の様になります。

「from」と「 To」は、両方も同じ
自分のアドレスでOKです。

送信後、Gmailを確認すると、
上の様なメッセージが来ているはずです。

これで、
スマホでもパソコンでも閲覧出来る
LINEのトークデータが保存出来ました。

保存したデータを見る方法

それでは今度は、
保存したLINEのトークデータを
閲覧する方法をご紹介します。

保存したデータは、
ただのテキストファイルです。

ですから、
普通にクリックすれば閲覧出来ます。

スマホ編

先ほどの手順では、
履歴データの保存先をGmailに選びました。

なのでGmailのアプリを立ち上げます。

先ほどの手順で送ったデータが
届いています。

下の方にデータが添付されていますね。

データをタッチしてみましょう。

データをタッチすると、
「何のアプリで開くか？」
という選択の画面となります。

これは
「HTMLビューアー」でOKです。

その他、
テキストファイルが開けるアプリ
であればなんでもOKです。

上の画像が、保存されたデータです。

大きなファイルなので、一部が拡大されてます。

データを縮小してみました。

ちょっとごちゃごちゃしていますが、
テキストデータが
ちゃんと保存されてる事が分かります。

パソコン編

次はパソコンでデータを開いてみます。

Gmailにデータが送られ来ているので、
それをパソコン上にダウンロードします。

添付されているデータをクリックすれば、
ダウンロードメニューが開きます。

添付されたデータをデスクトップに
ダウンロードしてみました。

ダブルクリックすると、
この様に開きます。

スタンプや画像がなく、
またトークのテキスト以外の記述もあるので
ちょっと見にくいところもありますが、
何も保存出来ないよりはマシですよね。

たまにはこうしてトークの保存をしてあげると、
もしもの時の保険として役立つかも知れないですね。