kiwamiです!
今回は「LINEの”ひとこと”と”ステータスメッセージ”の違い」についてご紹介します。
LINEには「ひとこと」というシステムがありましたが、これが最近になって「ステータスメッセージ」へと変わりました。
名前以外にはどんな変化があるのでしょうか?
目次
「ひとこと」から「ステータスメッセージ」へ
まず「ひとこと」とは何かと言うと、自分のプロフィールの名前を見た時に、下に表示されるコメントの事です。
上の画像で「ステータスメッセージ」と書いたところが「ひとこと」の部分です。
名前にプラスして自分の現状だったりを伝えられる、ちょっと面白いシステムですよね。たまに友だち一覧を見返して、ひとことコメントが変わった人はいないかとチェックしたりするのも楽しいです。
「ひとこと」の機能の特徴をまとめると、
- 名前の下にコメントを表示出来る
- 20文字までのコメントを入力出来る
- コメントの変更履歴が保存される(自分だけが見られる)
という感じになります。
この「ひとこと」が「ステータスメッセージ」へと変更されたのは2015年8月のこと。
一体何が変わったのでしょうか?
「ひとこと」と「ステータスメッセージ」の違いは何か?
ステータスメッセージもひとことも、基本的な機能「名前の下にコメントが表示される」事に変わりがありません。
しかし、以下の様な変更が加えられました。
- コメントの入力は500文字まで
- 表示されるコメントは19文字まで
- コメントの変更履歴は保存されない
・・・という様になります。
コメントの入力が500文字なのに表示されるのが19文字まで・・・というのはちょっと不思議な仕様ですが、その様になっています。
消えたひとことの履歴は?
LINEのバージョンアップをして「ひとこと」が「ステータスメッセージ」に変わっている場合でも、ステータスメッセージの編集画面の「Keepを保存」を選択すれば、保存する事が可能です。
Keepに保存をして、その後「設定」の中にある「Keep」から閲覧する事が出来ます。是非活用しましょう。