kiwamiです!
今回は「LINEの絵文字(顔文字)の文字化け対策に使えるiPhoneアプリ」についてご紹介します。
目次
LINEの絵文字(顔文字)の文字化けに使えるiPhoneアプリ
LINEの絵文字、顔文字の文字化け対策には「文字化けしない顔文字」というアプリを使います。ちょっと変わった名前ですが、これがアプリの名前です。
このアプリは「どんなスマホに送っても文字化けしない顔文字」を集めたアプリです。つまり「文字化けの原因となる文字」を使わない顔文字を送る事によって、文字化けを防ぎます。
好きな絵文字が送れる訳ではありませんが、かなり豊富な顔文字が用意されていますから、普通に使う分には困る事はないでしょう。
「文字化けしない顔文字」の導入方法・使い方
手順① 「文字化けしない顔文字」をインストールする
まずはiPhoneに「文字化けしない顔文字」をインストールしましょう。アプリはApp Storeで検索すれば見付ける事が出来ます。
インストールしたアプリはこんな感じにiPhone上で表示されます。
手順② 「文字化けしない顔文字」の初期設定をする
まずは「文字化けしない顔文字」の初期設定をしましょう。このアプリはiPhoneのキーボードにアクセスするので、それを許可する設定が必要です。
なにやらパンダが教えてくれるらしいので、スクリーンショットをそのまま貼り付けてしまいます。親切なパンダです。
このアプリは2013年から現在まで、2年ほど更新がされていません。ですから、この説明に書いてある手順が変わっている可能性があります。
僕が使っているiPhoneは現在(2015年11月18日)、iOS9ですが、この上記のパンダの方法で設定出来ました。「設定」→「プライバシー」→「連絡先」と進んだ時に「NO文字化け」が表示されない時があるのですが、その時は一旦アプリをアンインストールして、再インストールしてみましょう。僕はそれでうまく行きました。
上の様に「NO文字化け」が表示されない場合は、アプリのアンインストール&再インストールを。
上の画像はauのiPhoneの場合の設定方法となります。
手順③ 使いたい顔文字をiPhoneに登録する
アプリのトップページから「ランキング」などを選び、辞書登録したい顔文字を選択しましょう。
初回は上の画像の様に、「電話帳にグループ作成してもよろしいですか?」というメッセージが出ます。「OK」を選択しましょう。
上の画像の様に、顔文字の右に「済」のマークが付いていたら設定完了です。あとは、登録したい顔文字を同じ手順で登録していきましょう。
手順④ 登録した顔文字を使う
登録した顔文字は、通常のキーボードから使う事が出来ます。
iPhoneのキーボードは上の画像の様になっていますが、左下の「^_^」マークが顔文字の格納庫になっています。ここを選択すると登録された顔文字が表示されます。そしてその中に、アプリで登録した顔文字も増えているはずです。
上の画像が僕のiPhoneの顔文字格納庫です。赤丸の部分に、今回追加した顔文字がありますね。これを選択する事で、メッセージに使う事が出来ます。
登録した顔文字の解除をしたい場合は?
登録した顔文字が不要になった場合は、登録の解除をする事も出来ます。
「登録済み」のタブを開いて、登録解除したい顔文字を選択します。
タッチをすると上の画像の様に、解除の確認を求められます。ここで「OK」を選択すると、顔文字の登録を解除する事が出来ます。
使い方は以上です。非常に簡単に、文字化けしない顔文字を使用する事が出来るアプリです。ぜひ活用していきましょう。