入籍日と結婚式の日が違う場合、どちらを結婚記念日にするか迷いませんか？
実は多くの夫婦がこの問題で悩んでいるんです！
でも安心してください。
データを調べてみると、どちらを選んでも問題ないし、それぞれにちゃんとした理由があることが分かりました！
結婚記念日に正式な決まりはない
📌 結婚記念日はいつにするべきという法的な決まりは一切ありません！
夫婦が「この日を結婚記念日にしよう」と自由に決めてお祝いすることができるんです。
一般的には、結婚にまつわる節目の日として、入籍日か挙式日のどちらかを結婚記念日としているカップルが多いです。
でも実際には、プロポーズした日や付き合い始めた日、どちらかの誕生日を選ぶ夫婦もいます。
💡 結婚記念日として選ばれる日の例
・入籍した日
・挙式した日
・プロポーズした日
・付き合い始めた日
・どちらかの誕生日
入籍日を選ぶ夫婦が圧倒的に多い
実際のアンケート結果を見てみると、驚くべき傾向が分かります！
✅ 結婚記念日の選択状況
・入籍日を記念日にした：約6割から7割
・挙式日を記念日にした：約3割から1割5分
・入籍日と挙式日が同じ：約1割
圧倒的に入籍日を結婚記念日として選んでいる夫婦が多いことが分かります。
最近では結婚式を挙げずに、籍のみを入れるカップルも増えているため、この傾向はさらに強くなっているようです。
入籍日と挙式日それぞれのメリット
では、なぜそれぞれの日を選ぶのでしょうか？
理由を詳しく見てみましょう！
📌 入籍日を選ぶ理由とメリット
婚姻届の提出により法律上正式な夫婦となる日だから、という理由が最も多いです。
法的にも公的にも夫婦と認められた人生の節目の日として、とても意味のある日だと考えているんですね。
また、入籍日なら自分たちの希望や思い入れのある日を選びやすいのも大きなメリットです。
🔧 入籍日でよく選ばれる日
1. どちらかの誕生日
2. 七夕やクリスマスなどのイベント日
3. 11月22日（いい夫婦の日）
4. 大安などの縁起の良い日
5. 祝日（毎年お祝いしやすい）
挙式日は式場の空き具合やゲストの都合に左右されがちですが、婚姻届は夜間や休日でも提出できるので、本当に好きな日を選べるんです。
💡 挙式日を選ぶ理由とメリット
友人や家族に祝福されて結婚を強く実感した特別な日だから、という理由が多いです。
たくさんの人に祝福された思い出深い日として、結婚式の幸せな記憶を毎年思い出したいと考えているんですね。
入籍は書類を提出するだけですが、結婚式は印象にも記憶にも深く残っているもの。
結婚記念日がくるたびに、お祝いしてくれた家族や友人への感謝の気持ちも思い出すことができます。
どちらを選んでも夫婦の絆が深まる大切な日
結局のところ、入籍日でも挙式日でも、どちらを選んでも正解なんです！
中には「両方とも結婚記念日にしてお祝いする」という夫婦もいるようですよ。
幸せな記念日は何回あってもいいですもんね？
大切なのは、その日が夫婦にとって深い意味を持つ日であることです。
毎年その日が来るたびに、2人で歩んできた時間を振り返り、お互いへの感謝の気持ちを表す素敵な機会にしてください！
