kiwamiです!
今回は「LINEの公式アカウントがブロックできない原因と非表示にする方法」についてご紹介します。
LINEの公式アカウントと友だちになる機会もあると思うんですが、あとから友だち解除しようと思っても出来ない事があるんですよね・・・。
※この記事で言う「LINEの公式アカウント」は「LINE社の公式アカウント」の事ではありません。「LINE社の公式アカウント」も含みますが、その他の企業の公式アカウントも含めて「LINEの公式アカウント」と呼んでいます。例えば「りそな銀行」のLINEアカウントも「LINEの公式アカウント」と表現します。
目次
LINEの公式アカウントがブロックできない!
LINEのスタンプには、公式アカウントと友だちになることによって貰えるものがたくさんあります。企業もそうやって自分の事を宣伝するわけですね。
で、多くの人は「スタンプ目的」で友だちになります。という事は、スタンプがダウンロード出来たら用済み!!!!
ちょっとだけ罪悪感にさいなまれながら、公式アカウントを友だち解除するのですが・・・。
一旦、友だち解除できた様に見えるのですが、後日、「あれ?またメッセージ届いているよ?」となる公式アカウントがあります。全部ではなくて、特定の公式アカウントだけなのですが。これは、ブロックしても非表示にしても、何度でもメッセージを送ってきます。
「なんだこれ・・・」
最初は何度もトークを削除したりして対応するのですが、時間が経つにつれて、どんどん諦めムードに。
そんな時に頭に浮かぶのは、こんな言葉。
「まあ、スタンプもらっちゃったし・・・」
でもこれ、なんでメッセージがずっと送られてくるんでしょうか?「スタンプ貰ったんだから友だち解除させないよ!!」ってメッセージが来たら納得出来るんですが、一応解除出来てるっぽいんですよね・・・。
LINEの公式アカウントがブロックできない原因
原因① LINEにはブロックできない公式アカウントがある
LINEにはブロックできない公式アカウントがあります。例えば「LINE社の公式アカウント」はブロックすることが出来ません。これはLINE自体のセキュリティに関わる特別なアカウントである、という事が理由の様です。
原因② 「非表示」をブロックと勘違いしている
ブロックした様に思っていても、実はブロック出来ていない・・・という事があり得ます。ブロック出来ない公式アカウントというのは、基本的には「LINE社の公式アカウント」だけのはずですから、もうブロックを試してみましょう。
ブロックではなくて「非表示」を選択している可能性もあります。その場合、削除した様に見えても友だちとして残っているので、新しいメッセージがあればまた普通に受信することになります。
LINEの公式アカウントをブロックする方法
- ブロックしたい公式アカウントのトークを開く
- トークの右上の「>(下向き)」をタップ
- 「ブロック」を選択
上の3ステップでブロックは完了です。
LINEの公式アカウントが「非表示」になっていないか確認する
- LINEアプリ右上の「・・・(その他)」から「設定」を開く
- 「友だち」をタップ
- 「非表示リスト」をタップ
この非表示リストの中にあるアカウントは、一見ブロックした様にも見えますが、実は一時的に見えていないだけです。新しい通知があれば普通にメッセージが届きます。
非表示リストのアカウントをブロックしたい場合、
- 非表示リストの右の「編集」をタップ
- 「再表示」をタップ
- LINEトップページの「友だち」から「公式アカウント」をタップ
- ブロックしたいアカウントをタップ
- 「トーク」をタップ
- 右上の「>(下向き)」をタップ
- 「ブロック」をタップ
以上の手順により、正常にブロックが完了するはずです。
原因③ バグ(不具合)があった
まれなことですが、LINEのアプリ自体にバグがある可能性があります。その場合は、LINEのアップデートを待ちましょう。