LINEを盗聴されない為の暗号化!Letter Sealingの設定方法

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kiwamiです!

LINEにはまとこしやかに囁かれる「盗聴」の噂があります。(聴く、ではありませんがここでの「盗聴」はLINEのトークを盗み見る事、を指しています)

これには色々なバージョンがあるのですが、まず普通の一般ユーザーがLINEの内容を盗み見る事は不可能です。アナログな方法で「スマホ自体を盗み見る」ことが出来ればもちろんLINEの内容も見れてしまいますが、LINEアカウントに忍び込んでトークの内容を盗み見る・・・という事は出来なくもないかも知れません。

 

以前「韓国がLINEの内容を傍受している」として話題になったことがありましたが、LINEの森川社長がこれを明確に否定する事で一応の収束はしました。ですが安心出来ない部分があるのも事実です。

 

というわけで今回紹介するのは「LINEを暗号化して盗聴を防ぐ方法」です。

目次

LINEを暗号化して盗聴を防ぐ方法

スクリーンショット 2016-01-14 01.14.22

LINEの内容を暗号化してしまえば、そのやりとりは自分と相手のスマホでしか見れなくなるそうです。なので、一応は安心・・・と考えて良いかと思います。もしも傍受されても、暗号化された内容が相手に渡るだけで、解読はできない・・・となるはずです。(保証はありませんが)

特に設定をすることで不都合のあるものでもないので、この機会に設定してしまいましょう。この機能はLINEに普通に用意されている機能です。なぜか初期段階ではオンになっていないので、以下の手順でオンにしましょう。

手順説明

  1. LINEの「設定」を開く
  2. 「トーク・通話」を開く
  3. 「Letter Sealing」にチェックマークを入れる

スクリーンショット 2016-01-14 01.11.51

以上の手順でLetter Sealingの設定は終了です。

注意「Letter Sealing」はトークをする両者共が設定する必要がある!

スクリーンショット 2016-01-14 01.11.55

Letter SealingはLINEのやりとりを暗号化する設定ですが、この為には相手も「Letter Sealing」の設定をオンにしている必要があります。上の画像にもその説明がありますね。

ですのでどうしても守りたい情報がある・・・・などの理由がある場合、そのトークをやりとりする相手にもそれを伝えて、お互いにLetter Sealingの設定をオンにする様にしましょう。

一方がLetter Sealingをオンにしていても、相手がオフでは意味がないので注意が必要です。

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記事の内容は執筆当時のものとなります。何卒ご了承下さいませ。




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