kiwamiです!
今回は「LINEの問合せ先」についてご紹介します。
LINEが特殊なのか何なのか分かりませんが、ちょっと分かりづらい事になっているのでまとめてみました。
目次
LINEの問い合わせ先がない?電話やメールアドレスは?
LINEに問合せをしよう・・・と思っても、肝心の問合せ先をなかなか見付ける事が出来ません。
「ヘルプ」の項目はあるのですが、そこから先の「問い合わせ先」がないのです。
問い合わせ先は一体どこ??
実はLINEには、問い合わせ先というものが存在しません。
ですから、電話の連絡先も、メールアドレスの連絡先も一般には公開されていないのです。(もちろん取引先用にはあると思いますが)
LINEで何か問題などを報告する際には専用の報告フォームを使う必要があります。
以下で説明します。
LINEの問合せは専用の「報告フォーム」を使用する
報告フォームへは、上のリンクから飛ぶことが出来ます。
報告フォームには問題の種類などを設定する項目が存在しており、これを選択する事で「問合せ」に近い事が出来ます。
上の画像にある4つの項目をそれぞれ選択することで、それに対応した報告フォームが開く様になります。そこへ文章入力も出来るので、報告したい内容はそこへ書き込む様にしましょう。
報告フォームから問合せした場合の返信はどれくらいかかる?
ちょっと注意なのですが、報告フォームから問合せした際の返信にはだいたい1週間ほどかかるそうです。緊急を要する際には役に立たないフォームということになるかも知れないですが、問い合わせ先はここしかないので、一週間かかろうともやるしかありません。
一週間かからずに返信が来る場合もあると思います。
裏技?!早めに返信を貰う方法
上で説明した「問題報告フォーム」では、返信を貰うのに一週間ほどかかってしまいます。
そんなに待てない・・・!という人には、ちょっとした裏技があります。
それはTwitterのLINE公式アカウントにメッセージを送る、という事です。
このメッセージというのはダイレクトメッセージではなくて、普通のツイートをLINE公式アカウント向けに送る、というのがいいと思います。
みんなが見ているところでメッセージを送る訳ですから、LINEとしても早めの対応が求められることになると思います。
ただし「スルー」や「問題報告フォームから連絡して」と言われる可能性もあります。見ている限りでは返信の頻度はかなり低めな印象です。
まとめ
LINEはユーザーとの直接のやりとりを避けている様なイメージもあります。効率化や人件費の問題などもあるのでしょうか。
ユーザーの生の声を聞く・・・というのではなくて、あくまでデータとして吸い上げたいという気持ちが見える様な気がします。
良い悪いは置いておいて、ともかく「問合せ」という面においてはちょっと不便な印象ですね。
ですがほとんどの事は検索テクニックを駆使したら解決する事が多いので、そっちの努力も合わせてしてみましょう。