kiwamiです!
今回は「LINE HEREの位置情報をごまかし逃れる方法」についてご紹介します。
LINE HEREは一度シェアルームに入ってしまうとやっかいなところがたくさんあります。
そんな時にどうやって位置情報を相手に伝えないでおくか・・・という方法を考えてみました。
目次
LINE HEREの位置情報をごまかし逃れる方法
いくつかの方法を以下に列挙します。極端な方法も載せますが、ご自分にあった方法を選択されて下さい。
①LINE HEREの時間制限を決めておく
LINE HEREは基本的にタイマーを設定して使用する事になりますが、時間を「無制限」に設定する事も出来ます。
このタイマーは必ず「必要なときだけオンにする」という形にしておき、無制限にはしない、というルールを作っておくことが大切です。
ですがこのタイマーはシェアルームのメンバーであれば誰でも変更出来るので、メンバーの中に強権的な誰かがいれば無制限に設定されてしまうのが困ったところです。
②LINE HEREの位置情報の許可をオフにする
LINE HEREでは位置情報の許可を一時的にオフにする事が出来ます。
【関連】LINE HEREの位置情報のシェアを一時的にオフにする方法
ただしこの方法は裏技的なものではなく、自分のアイコンに「一時停止マーク」が付くので簡単に「位置情報の許可をオフにしている」という事が相手に分かってしまいます。
③スマホの位置情報機能をオフにする
LINE HEREの位置情報機能をオフにするのではなく、スマホ自体の位置情報をオフにしてしまえばLINE HEREに「一時停止マーク」が付く事はありません。
相手からすれば、位置情報をオフにした時点からあなたの「アイコンが動かない」という状態に見えるだけです。普通に見ていたら、「ずっとそこにいるのかな?」と思えるはずです。
④LINE HEREをやめる
LINE HEREをきっぱりやめる、というのも解決策になります。
「自分はこういうのが嫌い」ときっぱり伝える事は大切だと思います。
なんとなくうやむやにするよりも「もうやらない」と宣言してしまうのも手です。
⑤位置情報機能のないガラケーを使う
ガラケーには位置情報機能が付いていません(購入時に自己責任で確認をして下さい)。
ですからガラケーを使っていれば、LINE HEREを使う事が出来ない、という言い訳をする事が出来ます。
そもそもガラケーにはLINE HEREアプリが対応していません。
⑥「充電がないから」と言い訳をする(LINE HEREを使うのは電池を消耗するので)
LINE HEREを使うとスマホの充電をかなり消耗します。
ですので「もう充電がないから」とLINE HEREをオフにする事も有効な言い訳になります。
まとめ
この様にいくつかの方法がありますが、オススメなのは「LINE HEREをやめる」と言う事です。
もしもそれが無理であるのなら、①の「時間制限を決めておく」というのが良いと思います。
なんとなく言い訳をしながら避けていくのは難しいですから、きっぱりはっきりと言うのが良いのではないでしょうか?