kiwamiです!
LINEに新機能が追加されました。その名も(?)消える投稿・・・。スナップチャットなどその他のSNSではたまに見られる機能なのですが、LINEも搭載してきましたね。
というわけで今回は「LINEのタイムラインに消える投稿をする方法」についてご紹介します。
目次
LINEに「消える投稿」の新機能が追加
LINEにいくつかの新機能が追加されました。そのうちの1つが「消える投稿」です。あらかじめ消える投稿として設定しておけば、投稿の24時間後にタイムラインから削除される、ということになります。
使い方は難しいところですが、ちょっと遊び心の入った当校をする事が出来そうですね。
※消える投稿の機能が追加されていない場合は?
今回ご紹介する「消える投稿」がまだ使えない・・・という場合には、LINEのバージョンが古い可能性があります。LINEのアップデートをして、最新のバージョンに変更しましょう。
※iPhone版の「消える投稿」への対応は後日?
2016/10/21現在、消える投稿に対応しているのはAndroid版だけの様です。
24時間で消える!今だけの気持ちをタイムラインに投稿しよう(Android先行)
LINEの公式ブログにも「Android先行」の文字があります。なんとなくLINEはiPhoneユーザーを優遇しているイメージがあったのですが、消える投稿に関してはAndroidユーザーが先に使える様です。
とは言え近日中にiPhone版のアップデートもあるはずです。少し待ってみましょう。「自動アップデート」を設定すれば、アップデートがすぐに反映されます。
LINEのタイムラインに消える投稿をする方法
以下では、LINEのタイムラインに消える投稿をする手順をご紹介します。使用しているのはAndroid版のLINEなので、iPhone版とは若干操作が違う可能性もあります。また、iPhone版のLINEの「消える投稿」への対応は少し遅れていますので、もしも機能がない場合には実装を待ちましょう。
LINEを起動したら、タイムラインのタブを開きます。
右上にあるペンのアイコンをタップします。
まずは普通に投稿の文章を作成しましょう。
文章が作成出来ました。ですがまだ「投稿」を押してはいけません。「投稿」を押してしまうと、消える投稿ではなくて普通の投稿になってしまいます。
「消える投稿」にしたい場合、タップするのは「投稿」ではなくて、その左にある時計のアイコンです。最初はグレーで薄く消えかかった様な色をしていますが・・・
タップすると、青い色が付きます。
時計のアイコンをタップすると、「この投稿は24時間後に自動的に削除されます」というメッセージも表示されました。
こうして時計を青くした状態で「投稿」をタップすると、消える投稿をする事が出来ます。
実際にタイムラインに投稿されたものがコチラ。よーく見ると・・・・
残り時間23時間、と書かれていますね。
これが表示されている投稿は「消える投稿」だということになります。
LINEのタイムラインの「残り〇〇時間」の意味は?
消える投稿には上の画像の様に、「残り〇〇時間」という表示がされます。
この意味は当然ですが「投稿が消えるまでの時間」です。カウントダウンが表示されている、というワケですね。
投稿が消えるまでの時間を細かく設定することは出来る?
今のところ、消える投稿の「削除までの時間」を細かく設定する事は出来ません。投稿から24時間後、という風に固定されています。
後から「消える投稿にする」&後から「普通の投稿にする」ことは出来る?
今のところ、後から消える投稿にしたり、また、後から普通の投稿にすることは出来ません。一旦投稿したら、投稿の種類は変えられません。
ただし削除は出来るので、削除してから投稿の種類を変えて再投稿、ということは出来ます。
消えた投稿は誰にも見られないの?
消える投稿に設定して、消えた投稿は自分のスマホからだけでなく、相手のスマホからも消えます。これは、タイムラインはトークと違って「内容が端末に保存」されるわけではなく、「サーバーにある内容を参照」しているからです。
なので、24時間が経って消えた投稿は、LINEから消えて、誰も見られなくなります。
しかし注意も必要です。スマホに表示されているものは、スクリーンショットなどで永久に保存が出来ます。もしかしたら「消える投稿」を「24時間経ったらどこにも存在しなくなる情報」と思ってしまう人がいるかも知れないですが、それは違います。
きわどい情報を「24時間だからいいだろう」と公開してしまうと、スクリーンショット(画面を動画で保存する方法のあります)で保存されて、永久に世の中に残ってしまう可能性があります。友達以外に非公開であろうが、24時間で消える投稿であろうが、「ネット上にアップロードする以上は永遠に残る」と思っておいた方がいいです。
基本的には「最悪誰に見られても、まあいい」という情報しか流さない、というのが理想ですね。