マクドナルドのドリンクは氷なしにするとどのくらい容量が増えるの?

マクドナルドでドリンクを注文するとき、氷なしにできることを知っていますか

「氷なしにすると量が増える」という話をよく聞きますが、実は店舗によって対応が全然違うのが現実です!

本当に量は増えるのか、それとも変わらないのか、実際にどのくらい増えるのか、詳しく調べてみました!

氷なしにすると本当に量は増えるの?

マクドナルドのドリンクを氷なしにした場合、多くの店舗では確実に量が増加します

通常、氷が占めていた分のスペースがドリンクで満たされるため、その分だけ多くの飲み物を楽しめるのです。

実際の検証結果によると、Sサイズでは氷ありが235~240mlに対し、氷なしでは250mlとなり、約10~15mlの増加が確認されています。

ただし、これは「増やしてくれる店舗」での話で、全ての店舗で同じ対応ではないのが実情なんです。

店舗によって対応は大きく違うの?

氷なしドリンクの対応は、店舗によって驚くほど違います。

検証では3店舗で試したところ、対応が全て異なる結果になりました。

・何も言わずに量を増やしてくれる店舗
・「ぬるいですがよろしいですか?」と確認してくれる店舗
・規定の線までしか注がず量が変わらない店舗
・氷の分だけしっかり増やしてくれる店舗

直営店では規定の線まで注ぐことが多く、フランチャイズ店では氷の分だけ増やしてくれる傾向があります。

同じマクドナルドでも、これほど対応が違うなんて驚きですよね!

量が変わらない店舗もあるって本当?

残念ながら、氷なしにしても量がまったく変わらない店舗も実際に存在します

これは店舗のルールや店員の判断によるもので、「氷なし=量は同じ」という対応をする店舗もあるんです。

特に忙しい店舗や、マニュアルを厳格に守る店舗では、氷が入っている時と同じ量(規定の線)まで注ぐことが多いようです。

「中身の量は同じの店ばかり」という体験談も実際にあり、期待して注文したのに量が変わらずガッカリした人も少なくありません。

サイズが大きいほど差も大きくなるの?

量が増える店舗では、サイズが大きくなるほど氷なしによる容量の増加も大きくなります。

具体的な検証データを見ると興味深い結果が分かります!

・Sサイズ:氷あり235~240ml → 氷なし250ml(差は10~15ml)
・Mサイズ:氷あり350ml → 氷なし425ml(差は75ml)
・Lサイズ:氷あり410ml → 氷なし500ml(差は90ml)

特にLサイズでは約90mlも増加し、これは小さなコップ半分近い量に相当します。

つまり、量を増やしてくれる店舗なら、サイズが大きいほどお得感も大きくなるということですね!

マクドナルドの氷なしは店舗次第だった

調べてみると、マクドナルドの氷なし注文は「店舗次第」というのが正直な結論でした。

量が増える店舗では最大90mlも増量されますが、変わらない店舗では期待した効果は得られません。

ただし冷たさは確実に減ってしまうので、暑い季節は飲むタイミングを工夫する必要があります。

次回マクドナルドを利用する際は、まずは試してみて、その店舗の対応を確認してみてはいかがでしょうか!