kiwamiです!
今回は「LINEで絵文字(顔文字)の文字化けを直す修復方法」についてご紹介します。
LINEでは絵文字が文字化けする事が多いです。これには理由があって、対策も出来ます。
せっかく送った、送られた絵文字や顔文字が判別できない・・・というのは悲しいですよね。以下の方法が参考になるかと思うので、是非ご参照下さい。
目次
LINEの絵文字(顔文字)が文字化けする理由は?
LINEの絵文字や顔文字が文字化けする理由は、以下の様になります。
- 機種間のLINEのバージョンの違い
- 機種の違い
それぞれについて説明します。
理由① 機種間のLINEのバージョンの違い
まず、LINEにはバージョンがあり、様々な不具合などに対応する為の変更を、定期的に行っています。そしてこのバージョンアップの時期は、iPhoneとAndroidでちょっとズレがあります。
例えば、
- iPhoneのLINEはバージョン4に更新された!
- AndroidのLINEはバージョン3のままです!
という様な事が起こります。
こうなると、LINEのバージョンの違いによって、送ったメッセージの受け取り方にも違いが出てくる可能性があります。それが文字化けになる、という訳です。
理由② 機種の違い
スマホには様々な機種があって、それぞれに対応出来る絵文字や顔文字が違ってきます。
- スマホA→10万種類の絵文字に対応!
- スマホB→5万種類の絵文字に対応!
・・・なんて違いが起こってくるのです(数字は適当です)。
こうなると、Aから送られた絵文字がBには判別出来ず、よく分からない文字に化けてしまう・・・・という事が起こる、という訳です。
LINEの絵文字(顔文字)の文字化けを直す方法
LINEでの絵文字、顔文字の文字化けに対応する方法を以下で説明します。
文字化けの原因は「LINEのバージョンの違い」である事がほとんどです。
それを考えると、どうすればいいのか?
これは、iPhoneとAndroidのLINEのバージョンを合わせる、と言うことが1つの対策になってきます。
iPhoneの場合
LINEのアップデートはiPhoneから先にされる事がほとんどです。ですからiPhoneユーザーの場合、LINEのアップデートは少し様子を見る様にしましょう。
そしてAndroidのLINEがアップデートされた時に、iPhoneユーザーも一緒にアップデートをする、という事が、完全ではないものの1つの対策になります。
Androidの場合
AndroidのLINEは、iPhone版よりも遅くアップデートされる事がほとんどです。ですから、Androidユーザーは常にアップデートはする様にして、LINEの状態を最新に保つ様にしましょう。これが1つの対策となりえます。
LINEの絵文字(顔文字)の文字化けに対応するアプリがある?
上で説明したような「アップデートを待つ」なんて言う事はめんどくさい!!という人には、以下で紹介するアプリを使う事によって対応が可能な場合があります。
以下でiPhone版とAndroid版のアプリの説明をした記事のリンクを貼っておきますので、よろしければご参照下さい。
iPhone版とAndroid版ともに、対応出来るのは「顔文字」だけになります。
iPhoneの場合
iPhoneの場合、LINEの文字化け対策には「顔文字をちゃんと表示」というアプリを使います。以下の記事でご紹介していますので、ご参照下さい。
Androidの場合
Androidの場合、LINEの文字化け対策には「Tofu Destroyer(とうふデストロイヤー)」というアプリを使います。以下の記事でご紹介していますので、ご参照下さい。