【海外】鬼滅の刃ファンイベントの規模が想像以上!アメリカやヨーロッパでの人気ぶり

最近、日本のアニメが世界中で大人気になっていますが、その中でも鬼滅の刃の海外での盛り上がりはすごいんです

炭治郎や禰豆子のキャラクターは、もはや日本だけでなく世界中で愛されているんですよね。

でも、実際に海外でどれくらいの規模でファンイベントが開催されているのか、気になったことはありませんか

そこで今回は、世界各地で開催されている鬼滅の刃関連のファンイベントやコンベンションについて調べてみました!

アメリカでのファンイベントの規模はどれくらい?

アメリカでは、鬼滅の刃のファンイベントがかなり大きな規模で開催されているんです

特に注目なのが、2025年7月26日にサンディエゴ・コミックコンで開催された鬼滅の刃の特別パネルです。

このイベントでは、なんとHall Hという最大規模の会場が使われました!

Anime Expo 2024では、世界60カ国から約39万人ものファンが集まったんです

このイベントでの経済効果は約161億円相当にもなったというから驚きですよね。

会場では鬼滅の刃関連のブースやグッズ販売も大盛況だったそうです。

・サンディエゴ・コミックコンのHall Hパネル
・Anime Expoでの大規模展開
・声優陣の舞台挨拶イベント

こういった大型イベントでは、日本からufotableの制作陣や声優さんたちも参加して、ファンとの交流を深めているんだとか。

ヨーロッパやアジアでの展開はどうなっている?

ヨーロッパでも鬼滅の刃の人気はすごいことになっています。

2023年から2024年にかけて開催された「鬼滅の刃ワールドツアー上映」では、なんと世界95の国と地域で上映イベントが実施されました

パリやベルリンでも舞台挨拶が行われ、現地のファンが大勢駆けつけたそうです。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編は、45の国と地域で上映され、全世界累計来場者が約4135万人を記録しています

これってホントにすごい数字ですよね!

アジア地域では、特に台湾や韓国、東南アジア諸国でファンイベントが盛んに開催されています。

ソウルやメキシコシティ、台北でも舞台挨拶イベントが実施され、各地で数千人規模のファンが参加しているんです。

南米でのファンイベントも注目されている?

実は南米でも鬼滅の刃のファンイベントがアツいんです!

特にブラジルでは、南米最大級のポップカルチャーイベント「CCXP(コミコン・エクスペリエンス)」や「Anime Friends」で鬼滅の刃関連の展示やコスプレイベントが開催されています

・CCXP(コミコン・エクスペリエンス)
・Anime Friends
・各種コスプレイベント

会場では炭治郎の羽織や鬼殺隊の隊服を着たコスプレイヤーがたくさんいて、まるで日本のイベントみたいな熱気になるそうです

子供から大人まで、幅広い年齢層のファンが参加しているのも特徴的ですね。

各国のファンイベントで共通している特徴は?

世界各地の鬼滅の刃ファンイベントを見ていると、いくつか共通している特徴があるんです。

まず、どこの国でもコスプレが大人気

炭治郎や禰豆子、善逸のコスプレをしたファンがたくさん参加しています。

また、グッズ販売も各イベントの目玉になっているようです。

日本限定のアイテムから現地オリジナルのグッズまで、バラエティ豊かな商品が販売されているんだとか。

声優さんの舞台挨拶やサイン会も、どの国でも大変人気のコンテンツになっています

特に日本から声優陣が参加するイベントは、チケットが瞬く間に完売してしまうほどの人気ぶりです。

海外での鬼滅の刃ブームはまだまだ続きそう

調べてみると、海外での鬼滅の刃ファンイベントは想像以上に大規模で、しかも世界中で開催されているんですね。

アメリカの数十万人規模のイベントから、ヨーロッパやアジア、南米まで、本当にグローバルな人気を実感しました。

特に印象的だったのは、どの国でもファンの熱量がすごく高いこと。

コスプレやグッズ購入、声優さんとの交流など、日本と変わらない(いや、それ以上かも?)熱気を感じます。

2025年の新作映画公開に向けて、海外でのイベントもさらに盛り上がりそうですし、これからも目が離せませんね!